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mission
私たちのミッション
BeYoke Capital (ビヨークキャピタル)は、世界の航空機関連ビジネスに関する多様な投資機会を日本の投資家の皆さまにご提供します。またそうした投資を通じて内外の航空会社や航空機リース会社のファイナンスをサポートし、航空業・航空機リース業のグローバル市場における日本のプレゼンス向上に貢献します。
story of company
BeYoke のYokeは英語で航空機の操縦かんを意味します。Be the Yoke! すなわち、われわれ自身が操縦かんとして市場を牽引する存在であり続けると共に、航空機の尾翼のように、市場やお客様のビジネスの安定・成長をしっかりと支える存在となることを祈念して名付けました。
社名の由来である”尾翼”と”操縦かん”をイメージしたロゴには、金融面からより良い社会貢献を目指す意味を込めて、葉とグリーンの要素を加えました。
our team
私たちのチーム
弊社メンバーは、国内外の金融機関において、ストラクチャードファイナンス等の金融商品の組成・販売に長く携わって来ました。日本では数少ない航空機リースのストラクチャードファイナンス商品の米国資本市場での資金調達に携わったこともあります。こうした経験を踏まえ、日本の投資家のニーズと内外の航空会社・リース会社のニーズを組み合わせる様々なアイデアを提供していきます。
Rion Sato
佐藤 利穏
ビヨークキャピタル株式会社 代表取締役
<略歴>
UBS、ドイチェ銀行、BNPパリバ等の外資系金融機関にてストラクチャード・ファイナンスに従事、その後、2016年より(株)ジャパンインベストメントアドバイザーにて執行役員・航空機リース事業部長として航空機リースファンドの組成業務を手掛ける。2021年11月当社設立に際し、代表取締役に就任。
Rion Sato
佐藤 利穏
ビヨークキャピタル株式会社 代表取締役
ビヨーク・キャピタルは、国内外の投資銀行・航空機リース業界において、クロスボーダー取引のフロントラインを担って来た仲間たちで設立した、少数精鋭の金融・投資アレンジャーです。
私たちの目標は、航空機投資の分野で、これまでに培って来た経験・知識・ネットワークを総動員し、日本からの航空機関連投資をより多様化・活性化させることを通じて、世界の航空産業に貢献することにあります。
一般に広く言われていることではありますが、長年、クロスボーダーで多くの取引をしてきた私たちの肌感覚としても、欧米・東アジアを中心とする諸外国の近年の著しい成長に比して、日本の国力が、徐々に衰退しつつあることを切実に実感せざるを得ません。
その一方、ボーイング787等の製造にかかわる日本企業グループの多大な貢献や、JALとANAの2大キャリアが世界の航空会社格付け(Skytrax)において常に上位ランクを維持していることなど、グローバルな航空産業における日本企業のプレゼンスは輝きを失っていません。
航空産業は、世界経済の根幹を支える巨大産業であり、過去幾多の危機をも乗り越え、持続的な成長を続けるイノベーションに富んだ産業です。私たちは、こうした魅力にあふれる航空産業において、ファイナンス・投資の側面から、SDGsの精神に沿ったインパクトのあるビジネスを展開したいと思っています。
リスク・リターンを正しく反映した多様な投資機会、リスク分散を最適化した商品・投資戦略を提供することを通じて、日本の資本が世界の航空産業を支える掛け替えのない存在となること、ひいては日本経済が再び夢のある未来に向けて力強く邁進して行くこと。そうしたビジョンの実現を目指し、「自ら操縦かんを握り、マーケットの尾翼として」その成長を支える存在となるべく、企業努力を続けて参る所存です。
Akira Sakagami
阪上 暁
営業部長
国内外の銀行や証券会社にて本邦投資家向けに航空機ファイナンスを含む様々なストラクチャード商品のマーケティングを担当。
20年以上に亘り主に海外のプロダクトを国内の投資家に紹介する業務に従事。
Kazuhiko Nagashima
長島 和彦
法務・コンプライアンス部長
BNPパリバ証券株式会社、スタンダードチャータード銀行など複数の国際的な金融機関で法務・コンプライアンス部門を歴任。
コンプライアンスのスペシャリストとして20年以上の経験。
Kazuya Kurita
栗田 和哉
業務統括
みずほ銀行、BNPパリバ、UBS、ジャパンインベストメントアドバイザー等で証券化、ストラクチャード・ファイナンス、航空機リースファンド等の組成実績が豊富。ジャパンインベストメントアドバイザーでは、代表者佐藤のチームメンバー。退社後、佐藤の紹介で上述のStratos Aeroと業務提携。